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x220tにWindows8を入れてみた

手持ちのノートPCがタブレット型なので、Windows8が発売したら速攻で入れるつもりでした。
導入してみて思った事を書きます。

メリット

Windows7からスムーズに移行できた

互換性のないアプリについてはアップグレード時にアンインストールを求められますが、
ほとんどのアプリは正常に動作します。
ユーザー設定などもそのまま引き継げたので移行後の作業はほとんど必要ないです。

当たり前だけどタブレットモード時に使いやすくなった

タッチで操作できるアプリランチャーが標準でついているので使いやすいです。
アプリランチャーに関してはlenovoからも提供されていますが、
Windows標準の方が使いやすく不要になりました。
また、タッチ操作時の細かい部分の挙動にも配慮がなされていて全体的に使いやすくなっています。
特にソフトキーボードがipadのような感じになり、格段に使いやすくなっています。
Windows7までのソフトキーボードは使う気になりませんでしたが、
こちらはキーボードなしでもある程度は使えると思いました。

起動が速い

普段マウスやキーボードは無線のものを使っているのですが、
Windows7ではログイン画面が出てからデバイスの認識まで20秒程度かかっていました。
こちらではログイン画面が表示されてからすぐに使用できるので、
起動そのものは大して変わっていない気がしますが、体感的には速くなりました。

安定している

まだ大して使用していないのでハッキリとは言えませんが、
おかしな挙動になったりフリーズしたりと言ったことは今のところありません。
動作も非常にスムーズです。

イメージファイルが標準でマウントできる

今まではサードパーティー製のVirtualCloneDriveなどを使っていましたが、
こちらではExplorer側でマウント可能です。

関連付けが期待通りの挙動になった

個人的に地味に嬉しいところです。
今までは関連付けしてもアイコンのイメージが変わらなかったりしていましたが、
こちらではそういった現象はなさそうです。
また、Vista/7では音楽ファイルなどのフォルダが専用の表示になり(変更しても戻る)イライラさせられましたが
こちらでは設定すればちゃんと継続されるようになりました。

セキュリティ対策ソフトが標準で搭載されている

Microsoft Security Essentials相当のものが標準で付属しているため、
別途インストールする必要がありません。

デメリット

操作が直観的ではない

始め触った時はやり方が分からなくて色々試す必要がありました。
画面端をスライドさせるなど、存在する機能が見た目で分からないのが原因です。
慣れてしまえば問題ありませんが、もうちょっと分かりやすく出来たんじゃないかと。

アカウント連携がうざい

さまざまなアプリでMSメールアカウントの連携があり煩わしく感じました。
まぁこの点はmacでもそうなので、これからはそういう流れになるのだと納得するしかないかな。

SAIで筆圧入力が効かない

この辺気にする人は問題ありでしょうね。
Windows7で使っていたISDドライバがこちらでは使えませんでした。
現時点でWindows8向けのISDドライバはリリースされていないため、
対応されるまで待つ必要がありそうです。
ただ、IllustStudioやComicStudioではタブレットPC向けの設定で筆圧を有効にできるので、
是が非でもSAIを使いたいって人じゃなければそこまで問題でもないかな。

ゲームが重くなった

OS側にリソースを食われているせいか、そこそこ動いていたゲームがもたつくようになりました。
ギリギリのラインで動作するゲームをやる場合は考えてから導入した方が良いでしょう。

まとめ

ざっと思いついた感じこんな印象です。
不満だった部分が解消されているため、Windows7からの正当進化のように感じられました。
しかしインターフェイス(機能)に関してはmacの方が上です。
macのような複数アプリのフルスクリーン切り替えの機能があったら最高だった。
タブレット端末向けだからこそそういった機能が必要だと思うんですよね。
Windows向けに作られたソフトはマウス前提で作られているからボタンも押しにくいので、
そういったGUIに関しても切り替えられるモードがあったら良かった。

まぁしかしそれでもタブレット向けに最適化されているわけで、
タブレットPCを使っている方はほぼメリットばかりなので移行をおすすめします。
それ以外で現在Windows7を使っているユーザーにはあまりメリットはないので、
優待価格の1200円なら買いですが3300円では微妙な所です。
WindowsXPやVistaを使っているユーザーであれば、
今後のサポートなどを考慮し安いうちにアップグレードしておいた方がいいかもしれません。

x220tでSAIの筆圧が有効にならない場合の対処方法

ネットで調べていると、この件で詰まっている人が多数いるようなので解決方法を書き留めておきます。

 

結論から言えば、

lenovoから提供されている最新ドライバをインストールするだけで筆圧は効くようになります。

非純正ドライバを入れたりしている方も見かけますが、それは間違いです。

 

しかしながら、最新ドライバを入れても筆圧が有効にならないという方がちらほらいます。

その原因は恐らく、インストールまでの手順が悪かったせいです。

実際にその症状は私の方でも再現しました。

 

非純正ドライバなどを入れてしまった場合は、

必ず手順に従ってインストールし直す必要があるようです。

失敗された方は恐らく、

アンインストールせずに上書きインストールしたか、

再起動しなかったのではないかと思います。

 

現在入れているドライバをアンインストール

再起動

最新ドライバをインストール

再起動

筆圧が有効に!

 

有効にならなかった原因は、

前のドライバのファイルが削除されずに残っていたせいで、

最新ドライバのファイルで上書きできず、そのまま前のドライバの一部が使われていたとかだと思います。

加速度センサーから画面の向きを変更するアプリを作ってみた

X220tabletを使っていて、画面の回転ボタンの挙動が気に食わなかったので、代替アプリを作ってみました。

 

標準の挙動は、押すたびに90度ずつ回転していく仕様なんですが、

この場合270度回転させるのに3回押さなければならず、非常に面倒です。

 

別のタブレットPCではdynabookM200を所持していますが、

こちらは優秀で、ボタンを押したときに傾きに合わせた方向で回転してくれます。

 

加速度センサー自体はX220tabletにも内臓されていますが、

ボタンを押した時ではなく、常に傾きを検知して自動的に回転する仕様でした。

ipadなどでもそうですが、ちょっと角度を変えた時に画面がいちいち回転してイライラします

せっかく専用ボタンがついているのなら、そこをトリガーにして回転させればいいのに。

(ipadはボタンがないからしょうがないとして)

 

幸いこの専用ボタンはWindows側で任意の動作を割り当てる事ができるので、

今回製作したアプリをこのボタンに割り当てる事で、

dynabookM200と同等の挙動を実現できるようになります。

(その際ActiveRotate機能は無効にしてください)

 

ダウンロード

SensorRotate.zip

 

加速度センサーの値を取得する方法を調べていると、

Windows7のAPIか、Thinkpad専用と思われるSensor.dllを使う方法がある事を知り、

実装が簡単な後者の方法で実装しました。

そのため、恐らくThinkpad以外では動かないと思います。

また、動作確認OSはWin7のみなので、他のOSで動く保障もありません。

 

タブレットモードの場合画面を180度回転させているので、

本来はその点も考慮して実装する必要があるんですが、

タブレットモードかどうかをチェックする方法が分からず、タブレットモード時専用として実装しています。

そのため、ラップトップモード時に実行した場合は向きが逆転しますのであしからず。

X220 tabletでRawInputControlTestを使う

RawInputControlTestはEP121向けのキーボード入力支援ツールですが、

これをX220 tabletでも使用できないか試してみました。

が、タッチの座標がおかしな事になっていてそのままでは使用できず。

 

このツールはAutoHotkeyというツールを使っており、スクリプトで製作されています。

該当のスクリプトファイルを覗いて見て、なんとかなりそうだったので修正してみる事にしました。

 

今回問題となっている部分は座標の取得のみなので、修正は比較的容易なはずです。

恐らく、HIDのIDが異なっているか、データの取得内容がEP121と異なっているかでしょう。

スクリプト中に記述されていたHIDデバイスの確認ツールで表示されたHIDの総当りと、

座標取得コードを弄る作業でなんとか正しい座標を取得できるようになりました。

 

調査した結果、HIDデバイス指定は問題なく、取得時のデータサイズが異なっているだけでした。

以下が修正箇所です。

-- 修正前 --

434行目から

raw_x := NumGet(RawInputData, RAWINPUTHEADER_Size + 8 + 2, "UShort")

raw_y := NumGet(RawInputData, RAWINPUTHEADER_Size + 8 + 4, "UShort")

-- 修正後 --

raw_x := NumGet(RawInputData, RAWINPUTHEADER_Size + 8 + 5, "UShort")

raw_y := NumGet(RawInputData, RAWINPUTHEADER_Size + 8 + 7, "UShort")

--

EP121より3バイトずらして取得しています。

この手前3バイトには一体なんの情報が入っているんでしょうかね^^;

まぁ、とりあえず使えるようになったので良しとしておきます。

 

しかし、プログラマらしい記事を書いたのって今回でようやく3回目くらいなんじゃないだろうか;

しかも人様の役に立つ情報は今回が初めてかも。

 

※追記

修正対象コードの行位置が間違っていたため修正しました。

デスクトップPCがお亡くなりになる

デスクトップPCはshuttle製のキューブPC(SX58J3)を所有していますが、

先々週の週末の事、電源を入れて10分程度したら突然電源が切れました。

再度電源を入れてもうんともすんとも言わない。

CPUファン自体が回っていないので、これはマザボが逝ったかなぁと思いました。

しかしながら幸いにも、超ギリギリの保証期間内(発生日が7/30、保証期間は8/7まで)だったので

早速サポートに問い合わせることに。週明けには返信が着ました。

電源周りのチェックやCMOSクリアなど行ってもだめな場合、直接弊社に送ってくださいとのこと。

(本来は販売店経由で送るんですが、購入はT-ZONEで、すでに廃業している)

再確認後、やっぱりどうにもなりそうにないのでその日にサポートセンターに送りました。

 

行きの送料は自己負担で、佐川急便で1530円でした。

なお、どこにも異常が見られない場合は帰りの送料も自己負担だそうです。

 

そして今日修理されたものが届いて、そのPCでこの記事を書いていたりします。

原因は電源ユニットで、交換対応でした。

ついでにBIOSの更新もされていました。更新してなかったか(^^;

電源ユニット単体で買ったことがないので相場が分からなくて、

送料で実質ペイしてるんじゃね?と思い、

気になって調べたところ、恐らく同一であろう物が単体で売っていました。

http://kakaku.com/item/K0000237681/

 

最安価格(税込):¥12,480

うはっwたけぇwww超得した気分www

まぁ壊れないのが一番だけど。

急いで送りつけて良かった。

同一箇所の故障については、三ヶ月間保証されるそうです。

このキューブPCって4万程度だったけど、1/4以上が電源ユニットの価格なんですね。

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